2018年01月10日

デジタル化で効率的に

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二人ずつ机を並べた教室はとても静かだった。



というのも、

学習到達度は生徒によってばらつきがあって当然。

その前提で、この学校では子ども別にカリキュラムを組んでいる。



先ほどの4年生の算数の授業で、

多くの子は分数を学んでいたが、

掛け算をおさらいしている子もいた。


そして、先生のパソコン画面には、

各生徒の進捗度や正答率が

グラフでリアルタイムに表示される。


先生は、それを見て

つまずいている子に声をかけ、

サポートしていたのだ。


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日本のように黒板を使った講義スタイルで、

全員に理解させるのは簡単なことではない。


デジタル化で先生の負担はグッと減り、

子どもたちも授業についていけずに

つまらない思いをしなくて済む。


席が隣同士の子どもが教えあう姿も見られた。


こうした環境だからこそ、

障がいの有無にかかわらず

みんな一緒の教室で学ぶ

「インクルーシブ教育」が

実現していると感じた。


次回は、

このインクルージョンと、

ダイバーシティーを体現した

象徴的な授業について報告します。

posted by YOKO at 11:38| Comment(0) | 義務教育機関
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